ごあいさつ・流派

競技空手だけではない、どんな社会の逆境にも負けない強さと正しさを養う空手道を一緒につくっていきませんか?

ごあいさつ

魅せられた「剛柔流空手」の技を後進へ伝える決意を。

1967年(昭和42年)3月に宇都宮市で生まれる。
私は、小学校1年生の時、近所の仲の良い友達が「空手」を習っていたので、自分も興味を持ちました。
ただ興味本位で、何もわからず空手道場の門をたたき入門させていただいたのですが、そこは、「剛柔流」(ごうじゅうりゅう)と言う流派の道場でした(空手には様々な流派があり、それぞれに特長があります)。
入門以来「剛柔流空手」に魅せられて、かれこれ約40年空手道に携わっております。
志半ばで逝った師匠の跡を継ぎ、教えていただいた精神・剛柔流の技を後進へと伝える決意を胸に、現在に至ってます。

代表 関川広満
(公益財団法人)日本体育協会公認空手道コーチ/(公益財団法人)全日本空手道連盟公認5段 錬士/全日本空手道連盟剛柔会公認五段/全日本空手道連盟剛柔会公認地区指導員/栃木県空手道連盟常任理事 企画部長

精神・目標

モットーは、「明るく、楽しく、そしてチャレンジ」「記録より記憶」。

約20年の指導経験の中、「明るく、楽しく、そしてチャレンジ!」「記録より記憶」を指導のモットーとしています。
大きな声で明るく、挨拶や返事ができるようになることや、何事も前向きに、苦しい時もくじけない精神で前に突き進む心を育みたいと考えております。
「空手をやっていてよかったな」、「空手をやっているから○○ができた!!」など、子供の時の楽しかった想い出は、大人になってからも心に残っています。
後進たちには、空手から生まれる楽しい「出会い」と「記憶」を残してあげたいと考えてます。

「剛柔流」(ごうじゅうりゅう)の最大の特長

剛柔流は、腹式呼吸。

剛柔流の特長の1つに、腹式呼吸で行う「三戦(サンチン)」と云う「形」があり 、この「形」は全て開始から終了まで「腹式呼吸」で行います。
インナーマッスルの強化とともに、『自分の心と体を見つめ直す時間』です。